トークゲスト決定しつつあります。

2013-11-23

上映後のトークイベントのゲストが決まってきました。(敬称略)

12/7  上映前に舞台挨拶 ほたる、伊藤猛、今泉浩一 
12/8  瀬々敬久(映画監督) × 川瀬陽太(俳優)
12/12 稲葉まり(アニメーション作家) × 中村明子(映像作家、本作の編集)
12/13 サトウトシキ(映画監督) × 堀貞一(映画監督)

まだまだ交渉中です。
決定次第アップします!

OP加藤組と「今週公開 映画予告編ぴあ・全部のせっ」

2013-11-18

明日撮影行ってきます。
OP加藤組は午前中、「今週公開 映画予告編ぴあ・全部のせっ」は午後とやりくりしてもらい
なんとかどちらも出ます。

加藤組としては最後のフィルム撮影とのこと。(OPとしては後2本あるみたいですが)
てことは多分自分も最後のピンクのフィルム撮影。
フィルム育ちとしてはさびしい。。

「今週公開 映画予告編ぴあ・全部のせっ」はもちろん「キスして。」の宣伝で出ます。
しかし宣伝とかへたくそなんだよなあ・・・演技するより緊張。

そして、自分の携帯ドコモなのにNOTTV対応機種じゃないらしく、番組見れない。
NOTTV見れる携帯お持ちの方、ぜひ見せて!

上海

2013-11-18

仕事で上海に行ってました。
この宣伝がんばるはずの時期ですが。
連絡取りにくい状態になり、関係者の方々すいませんでした。

初めて中国に行ったのは1992年。まだ映画デビュー前です。
その後、1994年にも行ってました。
どちらも上海です。

初めて行った外国、違いがはっきりわかるほど面白くて、夢中になりました。
当時まだ外国人用のお金がありました。
南京路のホテルに泊まったら前にずっと乞食が待っていて、小銭をせがまれたりしてました。

仕事で行った場所は、高級ブランドショップの建ち並ぶ場所でした。
並んでいる商品も道を歩く人々も東京と全く変わりなく、
トイレに向かっていると向いを歩く人にトイレの場所を聞かれたりした(多分)。

そういや当時もおもしろがって上海で買ったコートを着て福岡空港に戻ったら、
税関の人に中国人なのに日本のパスポート持ってるって怪しまれて、一人だけボディチェック受けたりしたなあ。

仕事終わりに外灘に連れて行ってもらって撮った写真。
前にきた時にはなかった浦東の風景。この20年の変化。

この前にここで景色を見た頃は、夫とも出会いはじめの追いかけてる時期だったのだなあ、

時間が過ぎるとすべてが変わっているものですね。

上海

チラシリスト11/17

2013-11-17

チラシ置いていただいてる場所リスト11/17版
ケイズシネマ、シネマスクエア東急、新宿武蔵野館、角川シネマ新宿、シネマート新宿、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネクイント、ヴェーラ、アップリンク、シアターN、ユーロスペース、オーディトリウム渋谷、イメージフォーラム、新文芸座、池袋シネマ・ロサ、銀座テアトルシネマ、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ有楽町、シャンテシネ、銀座シネパトス、岩波ホール、シネマート六本木、フィルムセンター、アテネ、川崎市民ミュージアム、キネカ大森、映画美学校、NCW、神保町シアター、ポレポレ東中野、ラピュタ阿佐ヶ谷、下高井戸シネマ、吉祥寺バウスシアター、トリウッド、早稲田松竹、目黒シネマ、三軒茶屋シネマ、新橋文化、上野オークラ、新宿眼科画廊、高円寺一夜、南国屋、健心整骨院、阿佐ヶ谷ロフトA

他ここに持っていくべきという場所ありましたら教えてください!
ここにチラシ持っていくよーというボランティアな方大募集!

パンフレット作ります。

2013-11-05

昨日、パンフレット用にインタビューしてもらいました。インタビュアーは石塚秀哉さんです。
パンフレットは売り物ではなくて、前売券を買っていただいた方におまけでつけようかと思ってます。←すいません。200円で販売になりました。

あと、地方上映では来てくれた方、全員にかなあ…まだ迷い中。

ブログ始めます。

2013-10-28

最初に書きたかったのは、役者である自分がどうして脚本を書き監督したのか・・・ってことです。

自分に起こったことを、多大な迷惑をかけた相手のことや不安な気持ちやらを、メモに残しておいて。
できたらそれを後でくださいと某監督に言われてました。

いや、難しかった。気持ちとかを書くのは。
まとまってきたけれど、全部書ききれなかった。

その頃自主映画に出演していました。
いろいろ終わった次の日に最後の撮影がありました。
監督から「何かいいことありました?顔が違う。」って言われました。

そこで思い出しました。
ずっと今まで、自分の個人的な節々にその気持ちを表現できるような役がきて、
その顔を撮ってもらえてる。残してきている。

でも今回そのような役がくる気配はない。
たぶん少し時間が経ったら、気持ちも薄れてくるし、顔は変わる。

残したいな・・・。

ここで、自分で撮る選択肢を思いついてしまったわけです。
この後5年間大変な状態になるたびに、このときなんで思いついてしまったのだろう。。と後悔。
こうやって公開することができるようになるとは、その時は本当に思えませんでした。

人生って何があるかわからないものだなあ。

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